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レンタルサーバーで無料のSSL証明書を取得する方法とデメリット

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ブログやWEBサイトをお持ちの皆さん、

SSL証明書は、顧客の信頼やセキュリティ対策、検索エンジン上位表示に非常に大切です。

今回は、レンタルサーバーで無料のSSL証明書を取得する方法デメリットについてご紹介します。

SSL証明書とは

ウェブサイトのURLが「http」から「https」に変わることです。

SSL証明書とは、ウェブサイトとユーザーのブラウザ間の通信を暗号化して安全にするためのものです。

SSL証明書を取得すると、「https」になってブラウザに鍵マークが表示されます。

SSL証明書を使用することで、以下のようなメリットがあります。

  • ユーザーの個人情報やクレジットカード番号などを第三者に盗み見られるリスクを低減できる
  • ウェブサイトの信頼性やブランド価値を高めることができる
  • Googleなどの検索エンジンで上位表示されやすくなる

無料のSSL証明書とは

通常のSSL証明書は有料のサービスになります。

しかし、無料で利用する方法があります。

それは、無料のSSL証明書として最も有名なものが「Let’s Encrypt」というサービスです。

Let’s Encryptは非営利団体が運営する認証局で、誰でも無料でSSL証明書を発行できます。

Let’s Encryptは有効期間が90日間(約3ヶ月)の証明書で、スクリプトを設定することによって自動で更新することができます。

この自動更新スクリプトにより、90日間という短期間の証明書ながら実質インストールと設定作業だけで半永久的に維持できる証明書となります。

レンタルサーバーで無料のSSL証明書を取得する方法

レンタルサーバーで無料のSSL証明書を取得する方法は、大きく分けて以下の2つがあります。

  • レンタルサーバー会社が提供する無料SSLサービスを利用する
  • Let’s Encryptなどの外部サービスから自分で取得してインストールする

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

【有料】レンタルサーバー会社が提供する無料SSLサービスを利用する

基本的にレンタルサーバーをお使いの方は、無料SSLが用意されています。

例えば、「ロリポップ!レンタルサーバー」では、コントロールパネルから簡単にSSLの設定できます。

そのため、自分で証明書を発行したりインストールしたりする必要がありません

また、自動更新もされるため、有効期限切れを気にする必要もありません

しかし、レンタルサーバーに契約する必要があり、毎月または年単位の料金がかかります。

とは言え、

一番楽な方法はSSLに対応しているレンタルサーバーに契約することなので、検索順位や安全性を高めたい方は検討してみてください。

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【無料】Let’s Encryptなどの外部サービスから自分で取得してインストールする

この方法は無料でSSL証明書をインストールできます。

Let’s Encryptなどの外部サービスから自分で取得してインストールする場合は、以下の手順を踏みます。

  1. Let’s Encrypt の公式サイト(https://www.sslforfree.com)へアクセスします。
  2. 自分のレンタルサーバーに対応したクライアントソフトウェアを選択します。
  3. クライアントソフトウェアのインストール方法やコマンドを参考にして、レンタルサーバーにログインして実行します。
  4. SSL証明書が発行されたら、レンタルサーバーのコントロールパネルからインストールします。
  5. 自動更新スクリプトを設定します。

無料のSSLはいくつか存在します。

例えば「SSL For Free(https://www.sslforfree.com)」などです。

メリット

この方法のメリットは、レンタルサーバー会社に依存しないことです。

自分で設定すれば、どんなレンタルサーバーでも無料のSSL証明書を利用できます。

また、Let’s Encrypt以外にも無料のSSL証明書を提供するサービスがあれば、それらも利用できます。

デメリット

この方法のデメリットは、手間がかかることです。

自分でクライアントソフトウェアをインストールしたり、コマンドを実行したりする必要があります。

また、自動更新スクリプトを設定するにはサーバーの管理者権限が必要な場合があります。

一般的なレンタルサーバーでは管理者権限がないことが多く、利用できない場合もあります。

その場合は90日ごとに手動で更新しなければなりません

これらはWEBサイト毎に設定しなければならず管理が大変です。

無料のSSL証明書のデメリット

無料のSSL証明書には、以下のようなデメリットがあります。

  • サポート対応が受けられない
  • フィッシングサイトなどで悪用されることが多い
  • 運営基盤の資金が寄付で支えられている場合、通常の認証局よりサービス提供終了のリスクが高い
  • 90日毎に手動で再インストールが必要
  • 全て自分で行わなければならない

無料のSSL証明書は、有料のSSL証明書と比べて手厚いサポート対応を受けられません。

例えば、Let’s Encryptでは手動で対応してくれる認証局がありません。

また、無料で取得できるためフィッシングサイトなどで悪用されることが多く、信頼性に欠けるという印象を与える可能性もあります。

さらに、Let’s Encryptのように運営基盤の資金が寄付で支えられている場合は、通常の認証局よりもサービス提供終了のリスクが高いと言えます。

とは言え、無料でSSL化できるメリットがありますので極力お金をかけたくない人は検討してみてください。


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