Webサイトを運営していると、「新しいブログを立ち上げたい」「サービスごとにサイトを分けたい」といった理由でサブドメインが必要になる場面がありますよね。
レンタルサーバーの管理画面としてよく利用される「cPanel」を使えば、専門的な知識がなくても数分でサブドメインを作成可能です。
今回は、cPanelでサブドメインを作成・追加する具体的な手順を分かりやすく解説します。
サブドメインとは?
サブドメインとは、メインのドメイン名の前につく文字列のことです。
- メインドメイン:
example.com - サブドメイン:
blog.example.comやshop.example.com
これらを使うことで、元のドメインの信頼性を引き継ぎながら、独立したWebサイトとして運用することができます。
cPanelでサブドメインを作成する手順
以下の手順に沿って操作を進めてください。
(など、事前にメインドメイン(独自ドメイン)の登録を終えた状態で行ってください。)
1. cPanelにログインする
まずは、ご契約中のレンタルサーバーのcPanel管理画面にログインします。
2. 「ドメイン」セクションを探す

ログイン後、メニューの中から「Subdomain Management」という項目を探してクリックします。

「+ ADD SUBDOMAIN」をクリックします。
3. サブドメインの情報を入力する
作成画面が表示されたら、以下の項目を入力・選択します。

- サブドメイン名: 作成したい名前を入力します(例:
sample2026など)。 - ドメイン: サブドメインを紐付けるメインドメインをプルダウンから選択します。
- ドキュメントルート: 自動的にフォルダ名が入力されます。基本的には「〜/public_html」の中にディレクトリが作成されます。他のディレクトリと混同してしまうため「〜/public_html/sample2026」のようにサブドメインだとわかりやすい名称をつけて下さい。
4. 「作成」ボタンを押す
入力内容を確認し、「ADD SUBDOMAIN」ボタンをクリックします。これでシステム上の設定は完了です!
サブドメインを作成した後は?
サブドメインを作成した直後は、まだ空っぽの状態です。
次のいずれかの設定をしましょう。
- FTPでアクセス: 自作のホームページを作成したい人は、指定した「ドキュメントルート」のフォルダにアクセスし、
index.htmlやindex.phpなどをアップロードしましょう。 - WordPressをインストールする場合: cPanel内の「Softaculous」や「WordPressインストール」ツールを使い、先ほど作成したサブドメインを指定してインストールを行うと非常にスムーズです。
SSL設定: サイトを公開する前に、SSL(https化)の設定を忘れずに行いましょう。多くのcPanelでは、サブドメイン作成後に自動でSSL証明書が発行されますが、念のため「SSL/TLSステータス」から確認することをおすすめします。

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